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写于3月12日

在我从新加坡飞往上海的航行过程中,日本东北地区发生了空前规模的大地震和海啸。下了飞机,在出租车里打开手机才得知这个消息。接着是回复关心我的朋友们的短信以及向我应该关心的朋友们发出慰问邮件。今天,我接到一位经历过阪神大地震和救灾并且一直热心日中友好事业的日本朋友的回函。他的忧愤具有代表性,特匿名转发于此。  

无论如何,此时此刻我为生活在地震灾区的所有中国同胞和日本友人的平安而衷心祷祝。为地震和海啸的无辜牺牲者们的冥福而默哀祈愿。

--匡庐居士按

御見舞ありがとうございます。

言葉を失う津波の威力です。阪神の都市型地震とも四川地震とも違う、日本の地政学的特徴の地震です。かなり大きな余震を誘発しています。公衆電話など卓上電話が有効で携帯は寸断されています。

被災地は寒さや精神的孤立との戦いです。道路、鉄道が寸断され、地方飛行場も使用できません。機動力も発揮できません。中国の機動力(?!)を活用する位でないと自衛隊の能力だけでは無理かもしれません。

一番脆弱な政権の時に起こったのは日本、日本人への歴史的試練です。無垢な民は不安にさいなまれています。大きな思想的な転換を日本人に迫っているように感じます。世界は首都東京を含む日本の動きを固唾を飲んでウオッチしていますが、菅総理の顔は頼もしく見えません。

最高指導者が指揮して初めて国民が動きます。今私達は中国より遠いと感じる日本の東北に行く事すらできないジレンマを抱えています。家でのうのうと暖房をとって、電気の無い被災地との連帯感がありません。何を国民がすべきか国は要求すべきです。

安全な国の建設に役立たない政治家は不要です。民の怒りは今回の津波以上のパワーで権力へ向かいます。先ず寝て冷静になって考えます。

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季卫东

季卫东

78篇文章 9年前更新

  季卫东,1957年出生于南昌市。1983年从北京大学法律学系毕业后留学日本,获得京都大学法学博士学位。1990年就任神户大学法学院副教授,1996年升任正教授。1991年至92年期间为美国斯坦福大学法学院访问学者。曾经被遴选为社会学国际协会法社会学研究委员会(RCSL)指定理事、现任日本法社会学会理事、亚洲太平洋论坛(淡路会议)研究委员会委员、国际高等研究所企画委员、东京财团比较制度研究所研究员等。自2008年9月起担任上海交通大学法学院凯原讲席教授兼院长。主要研究领域为法社会学和比较法学。

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